ひょうごの食シンポジウム「健全な農産物とミネラル不足の農産物&加工品」
■第26回ひょうごの食シンポジウムのご案内
1 日時 2018 年3月10日 ( 土 ) 午前10時30分~4時
2 場所 兵庫県農業会館 11 階 大ホール
(JR 元町駅東口南へ 500 m )
3 日程
【午前の部】10:30~12:00
(1) 開会
(2) 報告 「兵庫県の園芸産地の変遷」
武 正興 氏(元県立農業大学校長)
(3)演題 「神戸で始まった食と農の新しい連携」
講師 1 KOBE FARMERS MARKET に集う若者
( 一社 )KOBE FARMERS MARKET
理事 小泉 亜由美 氏
2 消費者との出会いにわくわく
森本 聖子 氏(神戸市北区 野菜生産者)
-昼食・展示即売( 12:00-13:00 )-
県内産農産物を使った弁当・ 農産物、
手作り加工品、図書の販売
【午後の部】13:00~16:00
(4)演題 「心身を害するミネラル不足食品」
―こんな病気がすぐに良くなった―
発達障害、摂食障害、成績不振、不登校、冷え症、
肌荒れ、腰痛、うつ、引きこもり、認知症・・・
講師 NPO法人 食品と暮らしの安全基金
代表 小若順一 氏
(食品と暮らしの安全基金の概要)
市民が資金を集め、食品や暮らしにひそむ
化学物質の遺伝毒性について自らテスト、
調査を行っていこうと、
1984 年に市民団体としてスタートし、食品添加物
ポストハーベスト農薬 有機食品の国際規格
遺伝子操作食品 環境ホルモン ダイオキシン
防虫剤 シックハウス 電磁波 原発 エネルギー
空気・水・土壌汚染 抗生物質耐性菌
放射能による健康被害などを
月刊誌『食品と暮らしの安全』などで
情報を発信しています。
(5)総合討議 進行 保田 茂
(ひょうごの食研究会幹事長)
4 主催 ひょうごの食研究会
ホームページ : http://hyogoshoku.a.la9.jp/
5 お問い合わせ・お申し込み
ひょうごの食研究会 幹事 武 正興
〒 663-8114 西宮市上甲子園1丁目6-28
電話& FAX : 0798-48-9800
E- メール: gga00620@nifty.com
参加希望の方は、①氏名②住所
③電話・ FAX ・ e-mail
④年齢⑤職業
⑥会員・非 会員の別⑦弁当の要・不要
⑧何で知ったかをご記入の上お申し込みください。
*申込により弁当を注文しますので、
申込後やむを得ず欠席される場合は、
必ずご連絡ください。
*午前か午後のみの参加で弁当が不要の方は、
弁当不要と明記してください。
その場合の参加費は、500円です。
《締切》3月4日
*弁当不要の場合は、当日参加も可。
「ひょうごの食研究会」は、
農漁業と食と健康に関心のある
「つくる・たべる・そだてる」人が
一堂に会して食と農について情報交換をする
緩いつながりの団体です。
年4回の研究会を開催しています。
どなたでも気楽に参加・加入いただけます。
事務局
〒650-0024 神戸市中央区海岸通1 兵庫県農業会館内
JA兵庫中央会協同組織部 (担当:小寺)
<問い合わせ・申込み先> 担当幹事 武 正興
郵便663-8114
西宮市上甲子園1丁目6-28
電話&FAX:0798-48-9800
E-mail:gga00620@nifty.com