【受付終了】総会記念講演のお知らせ『種子法廃止と多国籍企業の狙い、農家の自家採取はどうなる?』講師:安田節子
2018.8.17
(お知らせ)
<定員に達しましたので、受付は終了しました>
日本の豊かな食を下支えし、地域の食文化に貢献してきた
農業試験場の人材と高い育種技術、地域適性を有した
豊かな遺伝子資源は国民遺産である。
これを守ってきた根拠法が主要農作物種子法(種子法)であるという。
なぜその種子法が廃止されたのか。その狙いは?
講師に日本有機農業研究会理事の安田節子氏をお招きし、
『種子法廃止と多国籍企業の狙い、農家の自家採取はどうなる?』
と題し、お話して頂きます。
■日時:2018 年8 月25 日(土) 13 時~15 時
■参加費:500 円(会員・学生無料)
■15時30分より、本会の総会です。
関心のある方はぜひご参加ください。
■場所:JEC 日本研修センター神戸元町
兵庫県神戸市中央区元町通2 丁目3 番2 号 ジェムビル
◎JR・阪神「元町駅」から徒歩3 分
神戸市営地下鉄「県庁前駅」から徒歩8分
◎駐車場はありません。
■参加ご希望の方は、必ずお申込みをお願いします。
お申込みは①~⑤を明記の上、
メール hyoyuken@hyoyuken.org
FAX 078-367-8578 でお願いします。
①参加者の氏名 ②住所 ③電話番号(携帯)
④メール ⑤本会の会員・非会員
お申込み・お問い合わせ:特活)兵庫県有機農業研究会HOAS
<安田節子氏プロフィール>
1990 年~2000 年、日本消費者連盟で反原発運動、
食の安全と食料農業問題を担当。
2000 年11 月「食政策センター・ビジョン21」設立、
代表。日本有機農業研究会理事。
著書「自殺する種子」平凡社新書など。